あなたの作品を花夢comeで展示販売しませんか?

2009年01月06日

くらふと花夢comeでは、ハンドメイド作家さんの出店をお待ちしています。


くらふと花夢comeには、現在、松本地区を中心に15名のクラフト作家の皆さんが出店されています。皆さんご自分の作品に愛着を持っていらっしゃり、また量産品にはない、ハンドメイドのよさを理解してくださる方に使って頂きたいと思っていらっしゃいます。ですから花夢comeでは、一般のレンタルボックスのように、自分の作品を単に陳列して販売するだけの方法は採用せず、店長みずからが来店されたお客様に、作家さんに代わって作品への思い入れやコダワリなどをお話しし、その上で気に入って頂いた方に買って頂くようにしています。

出店方法は、定額制で販売スペースを提供し、販売手数料は無料の「区画利用方式」と、販売金額の中から手数料を頂戴し、区画利用料は無料の「委託販売方式」の二種類があります。お店の経営的にには区画利用方式の方がうれしいのですが、立地の関係もあり、委託販売方式をオススメしています。

詳しくは、ホームページをご覧ください。特に「はじめて出品される方へのアドバイス」をよくお読みください。


参考までに現在のお店の状況をこっそりお話ししますと・・・

(1)ビーズ商品はオリジナリティが勝負です
世の中にビーズ商品はあふれていますので、一般的なリングやネックレスなどはあまり売れません。売れている商品は、色使いを工夫するとか、ネックレスの留め金をなくしてシニアの方にも利用しやすいとか、ほかの人がやっていない製法を用いるとか、他のクラフト商品と組み合わせるとか、何か工夫をされています。

(2)自然が豊かな信州では造花は売れません
お恥ずかしいハナシですが、正直なところ花夢comeの深雪アートフラワーの商品は、ほとんど売れません。プリザーブドフラワーも同じですが、花関係は、商品ではなく、作り方教室での出店をお考え下さい。 「作り方を教えて下さい」というお客様は多いです。

(3)ラッピングがキメテ
初めての方へのアドバイスにも書きましたが、まずは近くのお店にテイサツに行き、どんな体裁で売られているかを観察してください。ラッピングには商品の包装だけでなく、説明書の体裁や値札の体裁も含まれます。花夢comeでも、売れている方のラッピングはキレイですし、それなりに工夫もされています。

(4)値段は人に決めてもらう
同じく他のお店で、類似品がどの程度の値段で売られているか調査することが大切ですが、あまり安くてもお客様は買いませんし、もちろん高すぎても買いません。自分で迷うなら、お友達に「これ、いくらなら買う?」って聞いてみるのが一番です。

(5)集客は自らの努力で
ただお店に商品を展示しただけでは売れるのにそうとう時間がかかります。友達や知り合いの方に「私の作品が花夢comeで売ってるのよ!」ってPRして下さい、それが成功の秘訣です。 そんなハズカシイ・・・と思われる方は、本名ではなく、ペンネームを使って下さい。花夢comeの広告やチラシでも、すべてそのペンネームで取り扱います。


では、クラフト作家の皆さんからのコンタクトをお待ちしています。




Posted by 花夢come at 13:11│Comments(0)
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