くらふと花夢ｃｏｍｅ

イベントのご苦労さんと忘年会を兼ね、旦那と日帰りで京都へ。
ひめちゃんがいるからお泊りができないのです
早朝の散歩をすませ、しなのと新幹線で往復、夜の散歩もしてくれた旦那さまに感謝

本当の目的は、千年に一度の御開帳
青蓮院　青不動明王様に会いに行くため。
（これはまた後日）

でもきのうは、12月14日　討ち入りの日。
京都へ行くのだから赤穂浪士に関係する場所はないかと探したら
大石内蔵助が隠棲した山科がありました。
昔のNHKの大河ドラマでいくと安達祐実と仲良くなった場所。
（そんな乏しい知識しかない私です）

討ち入りの格好をした義士祭の行列と会えました。

大石力がイケメンだったからシャッターは押したのに、保存を忘れてしまった

この行列のみなさんは一日かけて毘沙門堂から大石神社まで歩くのだそうです。
それは地下鉄２駅プラス徒歩２０分くらいの距離で、何キロなのでしょうか？
私達は時間がないので、地下鉄で移動。
でもそのあと２０分も平らではなく、大きな坂を登って、下って、また登って大石神社へ到着。


大石内蔵助は祇園までどうやって遊びにいったのでしょうか。
籠？馬？
どちらにしても、メチャクチャ遠いです。
そんな頻繁に遊びに行こうと思う距離ではないと思いました。
もし頻繁に通ったとしたら、すっごい遊び人かものすごい元気な人でしょう。
と、変なことにびっくりしたり、感動をしてきた私でした。