くらふと花夢ｃｏｍｅ

ただいま～！

ちょっと早い年末のお休みをいただいてました。
やっと、きょうから復帰しま～す。
と、言っても年末営業はあす２８日（火）までなんですが・・・・・

これ、何だ？



とっても恥ずかしく、お見苦しい画像は、私の背中です。

お休み中は、S大病院に入院して
クリスマスイブの日に、下半身麻酔で治療をしてもらっていました。
命にかかわる病気ではないので、22日から26日の超短期間でしたが、
クルシミマシタイブ　でした。

これは麻酔科の若い男の先生が、麻酔を打つ場所を油性マジックで書いたもの。
橋の記号ではありません。
脊椎の形で、
きっとこの間に針をさしてくれたのだと思います。

S大だから、入院中の回診や手術には、研修医や学生も一緒。
事前に紹介してくれます。

この印、麻酔科の研修医がもしかしたら書いてくれたものかも。
「うまいね～！」って、背中ごしに誉め言葉を聞きました。
本当、うまくてよかったです。

担当医と一緒に
パッと見、キムタク似の学生さんも手術室に入って来ました。
私は治療をしてもらう身、
「恥ずかしいから　その方はご遠慮願います」とは、
言えない・・・

入院した日に、治療方法と下半身麻酔の詳しい説明がありました。
でも聞けば聞くほど恐ろしく
麻酔の後遺症より、痛さが一番の恐怖の私。

「では針を刺します」と言われ、
「ちょっと待って下さい！すみません。心の準備ができません」
と、私のように止める患者は他にいるのでしょうか。
看護師さんのポケットにつかまらせてもらい
　それをしてどうなる？と思うけど、それでちょっと安心！
「覚悟しました」
「では、射します。チクっとしますよ～」
で、麻酔の針が・・・・・チクだけの痛さ
な～んだこれだけの痛さでした。

そして痛さを感ずるかの確認中に私、
「鼻がかゆいんですけど・・・」って、わがままな患者です。
麻酔科の先生に「ここですか？」「もっと下のほう・・・」
で、私は意識もうろう。

まだ始まらないのかなと、目をあけたら麻酔科の先生が
「治療中ですよ」って。

もう１回　目をあけたら「終わりました！」って。
約１時間に2回　まばたき　しただけみたい
全身麻酔みたい、楽でした。

入院した日に担当の先生と麻酔科の先生から説明を聞いたときに
「私、初めて歯の神経抜いたとき、貧血起こすほどノミの心臓なんです」
って、アピールしていたので、神経がもうろうとする薬を入れてくれたのです。
ずうずうしいお願いをいくつもした私
ノミの心臓の持ち主なんて冗談でしょ？と思われてますよね。

たいへんお世話になりました。

先生方は読んでいないでしょうが、
ブログでお礼申し上げます。

これなら下半身麻酔いつでも来い！と思っていたら
麻酔の後遺症防止のために、翌日の朝まで頭を起こしてはいけないのが
辛い！痛～い！
腰が、胸が痛いなんてもんじゃない。
寝返りをうったり、足を動かしたりして下さいとは言われるけど、
普段、何も鍛えていない腹筋も背筋も握力もない私。
朝を迎える頃には自力で寝返りもできないくらい痛い～！
もう2度といやです！

病院でいっぱい、いっぱい休養してきたので、
ますます元気いっぱいです。

今年はあすまでですが、遊びにきて下さい！