くらふと花夢ｃｏｍｅ

クリスマスリース講習会を２８日土曜日の午前中に行いました。

先生がこれ作ります！と、お店に持ってきてくれたとき
ヒカリ物キラキラが少ないな。
と、思ってしまった私。


でも講習会を受講して、奥深いこのリースの「こだわり」を知って反省。
この細やかな心使いに気がつかない未熟者な私
恥ずかしいやら、情けないやら。

●こだわり１
　　「赤い花の下に細い緑のリボン」
　　小さい花束１個づつにリボンがついているのです。
●こだわり２
　　キラキラは赤い花の底に敷いてあるヒイラギの葉。
　　めだたないけど、陰からキラッ！
●こだわり３
　　あえてプリザーブドを使わずに、木の実やとうがらしで、なるべく自然に

先生は、「イギリス式アレンジ」なの。と
それはどういう流派（華道的言い回し）？と、尋ねると
旦那さまのイギリス赴任に同行していたときに、
師範資格を取得されたのだそうです。
日本的な感覚が入っていない純粋英国式、ちょっと他では習えませんよね。
だからこういうリースなんだ。納得しました。

自分で作ったらとってもうれしくなって、こだわりを「聞いて！聞いて！」と
説明している私です。