くらふと花夢ｃｏｍｅ

涼しいというか、寒い一日でした。

愚痴です。
読み流して、雨に流して下さい。


きょうは冷房もかけないでも良いので、
道を歩く人からお店の中が見えるようにと
朝からお店の戸をあけていました。

お店の前に車が停まりました。
お客さまかな？わくわく！

でも誰も入ってきてくれません。
どうしたのかな？
と思って数分経ったでしょうか。

う～ん？臭い！

お店の中が、排気ガスの臭いで充満。

ちゃっと我慢できないなと思って車を見たら
運転席の人、エンジンかけっ放しで、
携帯電話で楽しそうに話中。

「すみません。エンジン切ってもらえますか？」
と、お話中の人に頼んだら

ペコと、頭を下げて
ぶ～んと、走って行ってしまった。


走り去った車のあと
私、悪いことしたかな？って、悔やまれて。
いやな女だったな・・・って。

でも、最近の車は、信号待ちでもエンジンが止まるんですよね。
我慢できないくらい臭かったんです。
ごめんなさい。


数ヶ月前、お店の戸の前に車を停めて、隣のお店に入っていく女性に
「すみません。玄関を避けてもう少し前に移動してもらえませんか？」
と、お願いしたら
「次にお宅に行こうと思っていたのに、絶対行かないわ！」と
叱られてしまいました。

（ちょっと言い訳：
　　花夢ｃｏｍｅの開店の日、新しい白い戸のギリギリに車を停めて
　　赤いドアをぶつけて行ったのですが、
　　3年間一度もお店に入ってくれたことはありません）


あ～、今の私の一言、
気分悪くしちゃったかな？
もう黙って生きていこう。

なんて暗～く物事を考えてしまうのは、
この冷たい雨だからでしょうか。


でもやっぱり無理です。
旦那が私の一言でムッとしたとき
私が口をきかなければいいんだ。
もう黙っていよう！
と、何度思ったか・・・
30分が限度かな・・・